当院の紹介 About

初めて受診します。
初めての方はご予約の必要がありません。直接受付にいらしてください。
初診は、問診や検査などで時間がかかりますので、なるべく早めに(午前なら11時まで、午後なら4時まで) 来院してくださるようお願いします。また、不妊相談についてはかならず院長の診療日にいらしてください。
なお、最後の受診が平成22年10月より以前の方は、最新の診察券がお手元にないため、ご予約が取れません。受診の際は初診の方と同様、予約なしで直接来院してください。
市町村の子宮がん検診やクーポン券検診の予約はできますか?
診察券をお持ちの方は、「診察」枠でご予約をお取りください。
初めて来院される方は、お電話でご予約下さい。 予約せず直接来院される場合は、院長以外の時間帯が待ち時間が少ないかと思います。
(① 月曜 午後2時~5時 ② 火曜 午後2時~6時 ③ 土曜 午後2時~4時 )
にいらしてください。がん検診のページも参考になさってください。
いつから予約可能ですか?
120日前から前日の午後3時までご予約できます。
当日のご予約はお受けできません。(予約なしで直接来院してください。待ち時間は少し長くなります)
ご予約は、① 受付のタッチパネル ② 当院のホームページ ③ 携帯電話 ④ お電話
のいづれかの方法でお取りください。 ただし、電話でのご予約は、外来診療時間内(なるべく午後1時~2時のあいだ)のみの対応となります。
予約を変更(キャンセル)したい
前日の午後3時まで可能です。お電話での変更は、外来診療時間内(なるべく午後1時~2時のあいだ)のみの対応となります。
当日、急に予約をキャンセルする場合は必ずお電話をください。連絡なく来院されない場合、後ほど確認のお電話をさせていただくこともあります。
予約がいっぱいです。どうしたらよいですか?
日が迫るほど予約は取りにくくなります。検索期間をひろげて空いているところを探してみてください。それでも空きがない場合は、当日直接受診してください。(予約の方優先ですので少し待ち時間はかかりますがご了承ください。)
『診察』わくが空いていない場合、かわりに『妊婦検診』わくでご予約をお取りになる方がまれにおられますが絶対にしないでください。『妊婦検診』わくは、妊婦さんの数に合わせて元々『診察』わくより人数を少なく設定してあるからです。
予約がなくても診療は受けられますか?
急な症状(妊娠中の出血や腹痛など)の場合は、お電話の上、すぐに来院していただきます。それ以外は基本的に予約制を守っていただくようお願いいたします。
やむをえず予約なしで受診される場合、もちろん診療は可能ですが、待ち時間が長くなることをあらかじめご了承ください。
予約時間通りに診療は進みますか?
院長をはじめスタッフ一同、常に患者さんの待ち時間を意識して、動きや体制を変えながら診療にあたっています。しかしながら産婦人科ゆえに、予期できない分娩や緊急手術で、診療が中断することもあります。また、妊婦検診と一般診療ではその進行スピードが違います。検査や処置の内容によっても所要時間が 変わり、全体の流れにずれが出てくる場合もあります。あらかじめご了承ください。
すいている時間帯はどこですか?
院長診療の予約枠は、時間帯に関係なく混み合っています。ご予約はなるべく早い時期にお取りください。院長以外の医師の診療日は比較的空いていますので、可能な方はそちらにいらしてください。
① 月曜 午後2時~5時 ② 火曜 午後2時~6時 ③ 土曜 午後2時~4時
また、予約なしでこられる方の中には、12時近くは空いているのでは?との誤解が多いのですが、実際は駆け込みの方が殺到し大変混み合います。11時30分頃までにはいらしてください。
自分で予約できるのは1わくだけですか? 予備の日も取っておきたいのですが?
ご予約いただけるのは1人につき1わくです。できるだけ多くの患者さんが待ち時間少なく受診できるようにするための予約システムです。予備日がキャンセルされず流れるケースが増えれば本来の目的が果たせなくなります。ご協力をお願いいたします。
ただし、妊婦さんは、『妊婦検診』と『診察』それぞれ1わくずつご予約がとれます。
妊婦検診とは別に腹痛や出血、マイナートラブル(風邪・便秘など)で受診されたいときには『診察』わくをご利用ください。

受診についてのご質問

初めて受診しますが、不安です。
事前にお電話いただければ、ご質問や不安なことにお答えできます。どうぞ遠慮なくご相談ください。初診はご予約は必要ありません。問診票(初診用)をダウンロードしてご記入いただき、当日窓口に提出してください。
性交経験がありません。内診は必ずしますか?
院長の診察前にナースが問診表をみながらお話をうかがいます。
診察にあたっては年令や性交体験の有無は必ず考慮いたしますのでご安心ください。
生理中ですが受診できますか?
子宮がん検診の場合はなるべく避けた方がいいでしょう。ただし、細胞検査の方法が変わり出血していても検査可能な市町村もあります。迷うときにはお問い合わせください。通常の診察の場合はとくに問題ありませんが、出血が多い期間の内診がご不快な方は避けられた方がいいでしょう。
何を持参すればいいですか?
保険証(当院では、保険証の提示を月に1回ではなく、診察のたびに毎回お願いしています。)
問診票ダウンロードできます。待ち時間短縮のためにも、事前にご記入しておくことをおすすめします。)
基礎体温表ダウンロードできます。継続して記入したものがあればご持参ください。数値が保存できる体温計もありますが全体の変化が一目でわかるグラフ表に写しものをお持ちください)
お薬手帳(現在服用されているお薬があれば、その内容がわかるものをご持参ください)
紹介状(他院からの紹介を受けて受診される場合、かならずご持参ください)
女性医師の診察日はありますか?
月曜 午後2時~5時、水曜午前が女性医師の診察日です。
がん検診やその他の検査結果は電話で教えてもらえますか?
個人情報保護法にもとづき、たとえご本人だと言われてもお電話で結果をお教えすることはできません。かならず来院してください。
支払いはどんな方法がありますか?
現金およびクレジットカードでのお支払(2018年7月から)となります。
クレジットカードの取り扱いはVISA 1回払いに限定させていただいております。
(北國Visaデビット、使えます。)

妊娠・分娩についてのご質問

分娩予約は必要ですか?
安全な医療や行き届いたケアを実践するために、分娩の受け入れ数を調節させていただいています。当院での分娩を希望される場合は、早めにお電話・メールなどで分娩のご予約をしていただくようお願いいたします。
立会い分娩はできますか?
お1人様に限り可能です。希望される方にはかならずペアレントサロン(またはドクターサロン)にペアで参加していただきます。なお、上のお子さんの立会いはできませんが、分娩体位をとるまではご家族と一緒にLDR室で過ごしていただくことも可能です。
会陰切開はおこないますか?
当院ではなるべく医療介入のない自然な分娩をこころがけています。ただし、安全な分娩が脅かされるような事態では、医療的な判断にもとづき切開をおこなうこともあります。
カンガルーケアはできますか?
カンガルーケアについては、あかちゃんの呼吸・体温などが急変した場合の対応をめぐり論議を呼んでいる昨今の状況を鑑みて、当院ではあかちゃんの安全を第一に考えた独自のスキンシップをおこなっています。 出生直後、あかちゃんはお母さんのお腹の上におかれた状態でへその緒を切断します。その後お母さんのすぐ隣で処置や計測をおこない、安定した状態を確認したうえで、お母さんとのスキンシップがとれるようお手伝いします。
無痛分娩はできますか?
→和痛分娩をご参照ください。
VBAC(帝王切開後の経膣分娩)はできますか?
当院ではVBACはおこなっておりません。
→帝王切開 当院の考え方をご参照ください。

入院についてのご質問

入院期間はどれくらいですか?
【普通分娩の場合】 産後5日間(初産・経産婦さん問わず)
【帝王切開の場合】 術後6日間
夫の仕事が遅く、面会時間に間に合いません。赤ちゃんに会えないのですか?
当院では赤ちゃんを感染から守るために面会制限をおこなっていますが、ご主人の面会については便宜を図らせていただきますので、スタッフにご相談ください。
入院中に家族も泊まれますか? 上の子を見てくれる人がいません。
当クリニックでは、ご家族が宿泊できるお部屋を新設いたしました。
→プレミアムルームを参照ください。
ご利用の際は、院内感染予防やセキュリティのために、当院規定のルールを厳守いただくようお願いいたします。

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